すぐに使える思考術!

様々なことを心理学を駆使して解説します。

なぜ接待でゴルフが選ばれるのか?科学的、心理的に思考してみた!

みなさん、こんにちは。

ボリバン戦士です!(^^)

今日は、なぜ接待をする際にゴルフが選ばれるのかを科学的、心理的な面から考察してみたいと思います。

ゴルフはみなさんもテレビやYouTubeなどで見たことがあると思うので、イメージはすぐにできると思います。

ではここでまず、なぜゴルフが接待に向いているか。それは個人のスポーツでありながら、組で回るという仕組みや、年齢を重ねてもほとんど同じ条件でできることにあると思います。つまり、他のスポーツでは一緒にやるには体力に差が出すぎてしまうため、競技をするのは大変だが、ゴルフは老若男女問わず、社長さんから新人社員さんまで、一緒に競技を楽しむことができます。そういった観点から、接待として会食だけでなく、健康としても良いゴルフが接待として使いやすいため、ビジネスマンに取り入れられたのではないか。と思います!

ゴルフが接待に使用しやすいのは、なんとなく分かったけど、健康的にはどうなの?

実は調べてみると、ゴルフは健康面だけで無く、メンタル面にもとても良い作用があることが分かりました。

ゴルフを行うことで得られる健康面・メンタル面でのメリット!

・日光を浴びることで皮膚からビタミンDを生成することができる!

日光には悪者にされやすい紫外線があるが、実はこの紫外線は適度に浴びることでビ タミンDを生成することができます。このビタミンDには免疫力の向上やアレルギー症状を改善する効果が見られたり、精神面では抗うつ作用があり、メンタルを安定させることができるそうです。

・自然に触れることができる!

人間は自然に囲まれていたり、自然に触れることでリラックス効果や集中力を高めることができます。また、ゴルフは難易度が高いスポーツであるが上に思った通りに良いショットがなかなか打てません。しかし、心理学の面から見るとゴルフで良いショットが打てたときというのは、なんと、女性と性行為したときと同じぐらいの心理的満足度が得られるそうです!これはある意味凄いですよね(笑)

ここまで読むとゴルフは良いこと尽くしです!

デメリットは無いのか?

私なりのデメリットは始めるのに初期費用が掛かることです。ですが、今は中古のゴルフクラブでも十分楽しめますし、中古ならば価格を抑えることができます。

あとは、仲間内なら良いのですが、上司とかと回る際は気を使わなくてはいけないことなどがあります。もっとも自分が上手ならばそんなことは無いと思いますが。(笑)

私もゴルフはやりますが、全く上手ではないので目上の方や上司と回る際はとても気を使い、せっかく楽しいゴルフが気を使って終わってしまう。ということがありました。これでは、せっかく健康に良いゴルフがストレスになってしまうので、ゴルフを行う際は、なるべく気の合う仲間内で行うようにしましょう!

付き合いでやるのは大変!気も使いたくない!という方は無理にコースにでなくても良いので、練習場で打ってみてください。実はやってみるとメリットがたくさんあるゴルフ!

みなさんもぜひ、一度やってみてはいかがでしょうか?

いかがでしたか?

今日はゴルフについてお話してみました。

あなたの未来がよりよくなるよう祈っています!

それではまたこのブログでお会いしましょう!

バイバイ(^^)/

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常識の正体とは?疑う力を身に着ける!

みなさん、こんにちは!

突然ですが、常識ってなんですか?

この問いの回答は人それぞれだと思います。

今日はそんな常識について解説してみたいと思います。

まず、私なりの答えを言うと常識は他人が勝手に作った幻想です!

この幻想に気づくことができないと、他人が勝手に作った制限に縛られて生きる窮屈な人生になり、これって常識だよね?と思い行動してしまうと、常に思考停止状態になっってしまいます。

そんな思考停止状態で、制限された人生から解放される方法はただ1つ、自分で考え、疑う力をつけることです。

当たり前ではなく疑うこと。世の中、当たり前とされていることはとても多いです。

例えば、毎日テレビで報道されている知識。あの知識は本当に正しい知識なんでしょうか。テレビだから絶対正しいという方は未だに多くいます。また、子供をもってマイホームを建ててこそ一人前!という考えを持つ方も多く見られます。

本当にそうでしょうか。時代はどんどん変わります。今はマイホームを持つことはとてもリスクがあります。先が読めないこの時代に多額のローンを借り、さらに固定資産税を毎年払い、売却するときは値段が下がりやすい。そして、家を建ててしまうことで、自由に引っ越しもしずらくなります。これでは、自分で制限をかけているように思えてしまいます。これであれば、賃貸でいつでも自由に行き来できるほうが得ではないでしょうか。また、結婚も同じです。絶対に結婚をしないといけないということは全くありません。

これらは全て他人が作った幻想です。

しかし、やっかいなのが、日本には出る杭は打たれる。といった言葉があるように、この常識から外れる人間は叩かれる風潮にあります。少しでも、他人よりも抜きん出ると、必死でその人を叩いて足を引っ張り、自分がいるところまで引きずり降ろそうとしてきます。まぁ相手を叩いて、引きずり降ろしたところで引きずり降ろした人の能力が上がるわけではないんですけどね…(笑)

常識とは一種の洗脳です。今はテレビやインターネットなど様々な形であなたを制限し、洗脳し、縛り付けようとしてきます。

こういった物に負けないようにするためには、やはり自分の考えを持ち、行動することしかありません。そして自分の意見を持つためにも、世の中にある常識についてもう一度、考えてみましょう!

新たな発見があったり、もしかすると、人生が変わるかもしれません。

たった一度きりの人生。他人に制限されることなく、自分らしく生きましょう!

 

いかかでしたか?

今回は、堀江貴文さんが書いた「疑う力」を参考に書かせていただきました。

自分の人生観が変わる素晴らしい著書だと思います。

ぜひ一度読んでみてください!

あなたの人生が今よりもっと良くなることを祈っています。

それでは、またこのブログで会いましょう!

バイバイ(^^)/

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他人に左右されない無敵の思考術!

みなさん、こんにちは。
突然ですが、あなたは他人の目が気になったり、他人の顔色ばかりを気にしていませんか?
実はそういう私も、とても八方美人でみんなに嫌われたくないと必死で、時には嘘をついてまで自分を守ろうとしてきました。そういう自分がとても嫌いだったのですが、なかなか自分で治すことができず、いつも悩んでいました。そこで、自分を変えるために読書をするようにしました。すると、さまざまな偉人達の考え方を学ぶことができ、私の考え方もどんどん変わり、生き方も変わりました。
そこで今回は他人に左右されない考え方について解説したいと思います。
まず、他人に左右されないために行うべきことは、「課題の分離」です。
課題の分離とは、今起きている問題があなたの課題なのか、それとも他人の課題なのかを区別することです。
例えば、あなたが会社を辞めて独立起業する!と思ったときに、そのことについて他人がどう思い、どう意見するかは他人の課題であり、自分の課題ではありません。
今の会社を辞めてどうするの?生活していけるの?なんて意見が飛んでくるのは目に見えていますが、その意見も他人の課題なので関係ありません。そもそも、他人が不安を煽ってきたり、心配して言っているんだぞ?みたい意見を言ってきたところで、その人達が、あなたに何かあったときに責任を取ってくれるかというと、絶対に取ってはくれません。
自分が思って行動したこと、発言したことについて他人から何かを言われても、他人がどう思っても、それについては自分ではどうすることもできません。自分の「課題」は自分が思ったことを実現するために行動することだけです。それ以外にはありません。それを理解したうえで、しっかり「課題の分離」を行いましょう!ちなみに、この「課題の分離」ができず、他人の課題に容赦なく踏み込んでしまうとトラブルになりやすいので、注意が必要です。

次に、「承認欲求」を捨てることです。承認欲求を捨てることはできるのか。と思いがちですが、承認欲求を理解することで捨てることができます。

承認欲求とは何か。それは例えば、他人に認められたいから良い大学に進学すること。であったり、他人から凄いと言われたいから大企業に就職すること。などを指します。これは完全に他人に認められたいから行動しているだけであり、自分が本当にやりたいことをやっているわけではありません。他人からの承認を追い求める人生は、他人の人生を生きているのと同じです。「自分の人生を自分が歩まないのであれば、誰が自分の人生を歩んでくれるのか。」というユダヤ人の言葉があるように、他人からの承認を得るためだけに生きるのはとても窮屈です。だからこそ、この承認欲求を理解し、自分の人生は自分のやりたいこと、感じたことを素直に発言、行動し、自分の人生を歩んでいきましょう!

最後に他人との競争社会に生きることを辞めることです。

いやいや、これには異論があるぞ?競争社会の中で生きるからこそ、成長するんだろ?という意見が聞こえてきそうですが、他人との競争社会は劣等感を持つだけで、上を見ればキリがなく、凄い人は五万といます。また、俺は意識が高いから、遊んでばかりのやつらとは違う。あいつの彼女より、俺の彼女のほうが可愛いから俺のほうが上だ。などと考えるようになると、他人よりも上にいることが安心であり、他人よりも下にいることが恐怖になってしまいます。つまり、他人の成功が自分の負けになってしまうので、いつでも競争することになります。ただし、競争することで自分が成長することは確かです。他人との競争では悪い劣等感を抱いてしまいますが、理想の自分との競争はとても健全な劣等感を生み自分自身も大きく成長することができます。

競争が悪いわけではありません。競争する相手を他人から理想の自分に変えましょう!

そうすることで今よりももっと生きやすくなると思います。

まとめると、「他人との課題の分離をすること」、「承認欲求を捨てること」、「他人との競争社会に生きることを辞めること」これができれば、他人に流されることなく正真正銘、自分の人生が歩めると思います。

自分の人生は1回きりです。どうせなら楽しく自分の人生を歩みましょう(^^)/

いかがでしたか?

今日は他人に左右されない無敵の思考術と題して解説をしてみました。

また、この記事を書くにあたって、有名なアドラー心理学の「嫌われる勇気」という書籍を参考にさせていただきました。興味がある方はぜひ読んでみてください。

あなたの人生が今よりもっと良くなることを祈っています。

それでは、またこのブログでお会いしましょう!

バイバイ(^^)/

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時間が無くても1冊読める速読法!

みなさん、こんにちは!

 

突然ですが、あなたはどれくらい本を読んでいますか?

月に1冊とか、3か月に1冊とかが大体ではないでしょうか。

ちなみに私は1日に1~2冊、時間があるときは3冊ほど読みます。

そしてその感想をツイッターでツイートしています。

これを言うと本当に1日に1冊読んでるんですか?だったり、どうやって読むんですか?など様々なご意見をいただきます。※ちなみにメンタリストDaiGoさんは年間に4000冊、つまり1日に10冊以上読んでいるそうです。Σ(・□・;)

そこで今日は私の速読法を解説したいと思います。

私は読書をする前に、本の著者について軽くググります!

理由は著者がどういう活動をしているか、どういう職業に就いているのか。を調べることで、どんな分野に強いのかを大体把握することができるからです。次に、目次を読んでいきます。目次を読みながらも、何が言いたいのかを予想しておきます。それが終わって初めて、本を読み始めるといった流れになります。

 

私は本というのは「魚」だと思っています。

ん?魚?急にどうした?w と思ったかたもいると思いますので説明します(笑)

本というのは、著者が言いたいことが書いてあり、一番伝えたいことというのは、タイトルに凝縮されています。

まさに、この本を一言で言うなら何?というのが、タイトルなのです。

これが、魚でいう大骨の部分になります。

次に、タイトルだけでは説明が足りないので、今度は目次で補足していきます。これが、魚の小骨の部分です。

最後に目次で言いたかったことの補足を例文や実体験を書き、分かりやすく説明して納得してもらう。これが、魚の身の部分になるわけです。つまり、言いたいことは目次に書いてあり、言いたいことが分かっていれば、身の部分は読み流すだけでも内容をキチンと理解することができます。

本の仕組みを理解できたら、今度は読み方です。

読み方で一番最悪なのは、ただ書いてある文を時間をかけて読んでいく作業です。

ただ書いてあることを読むだけだと、時間をかけて読んだ後に、すごく良い本だったけど、何が書いてあったんだっけ?と内容が頭に入っていないことがほとんどです。

これでは、せっかく本を読んだのに意味がありません。学生の頃に授業で先生がただ教科書を永遠に読んでいるだけの授業がありませんでしたか?あの授業って全然頭に入ってきませんよね?あの授業を自分自身にやっているのと同じ感覚です。

そこで、短時間で読み、かつ記憶に残す読み方を紹介します。

本を読む際に、記者読みをすることと自分の言葉に変えることです。

記者読みというのは、本について疑問や質問が持てるように読むこと!つまり、受け身の読書ではなく、自分から能動的に読書をするということです。本を読むときは著者に対して信頼を置くのもいいですが、その中でも、しっかり自分の意見を持つようにしましょう!

また、著者が言っていることを自分なりの言葉に変えることで各段に記憶に残りやすくなります。例えば、毎朝起きて歩くと体に良いですよ。という文章があったら、これを自分に分かるように、朝ウォーキング理論と名付けてしまう。といったことをしていくことで、自分で考えながら読んでいるので、勝手に能動的な読書になり、どんどん記憶に残るようになります。そして、人間が一番記憶に残るのは、やはり他人に説明したり、話したりすることなので、可能であればどんどん本の内容を説明し、それができないのであれば、紙に書くなどして、アウトプットしてください。

これを繰り返していくことで読み終わった後が劇的に変わります。

そして、実は人間は一生懸命に本を読んでも、本の内容は2割ぐらいしか頭に残らないと言われています。まぁ人間は良くも悪くも忘れる生き物ですからね(笑)

本の内容をすべて理解し、記憶することはできない。これをはじめから理解していれば、もっと気楽に読めるのではないでしょうか。

また、同じ本を読んでも、読む時期や年齢などによって本の印象が変わることもあるので、本は捨てずにとっておくのもいいかもしれませんね(^^)

いかがでしたでしょうか。

あなたが速読を身に着け、人生が今よりもっともっと良くなることを祈っています。

それでは、またこのブログでお会いしましょう!

バイバイ(^^)/

 

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子供の将来を左右する!?科学的に見る育て方!

みなさん、こんにちは。

今日は子供の育て方について解説してみたいと思います(・ω・)

みなさんも良く耳にすると思いますが、現在の日本は少子化が進んでおり、2018年の出生数は91.8万人で最低を更新、出生率は1.42となっており、どんどん子供の数が減っています。

だからこそ、子供は日本の宝です!もう一度言います。子供は日本の宝です!!!

いや、世界の宝なのです!もう一度言いましょうか?

わかったから早く話しを続けろや。という声が聞こえてきそうなのでこの辺で次に進みます。(笑)

子供の育て方についてアメリフロリダ州大学が出した研究結果が興味深いので、それを紹介したいと思います。

2人の子供にまず簡単なI.Qテストをしてもらいました。当然簡単なので2人共、結果は良かった訳です。そこで1人には「君は本当に才能がある。天才だ!」と褒め、もう1人には「君はいつも努力をしているから、良い点数がとれたんだね!」と褒めました。

違いが分かりますか?そうです、子供の能力を褒めた場合と子供の努力を褒めた場合に分けた訳です。

その後、2回目、少し難易度を上げたI.Qテストを受けてもらいました。そうすると、当然、難易度が上がったため、点数は2人共下がりました。そして、3回目はかなり難易度が高いI.Qテストを受けて受けてもらいました。

結果はどうなったでしょうか?いやいや、良くなるわけないでしょ。と思った方も多いかもしれません。

ですが、ここで大きく差が出ました。なんと、能力を褒めた子供が点数を落としたのに対し、努力を褒めた子供は点数がよくなったのです!

研究してみると、2人の子供は考え方が全く異なっていたことが分かりました。

能力を褒めた子供は、自分には能力があるから簡単だ!と考え、全く努力をしませんでした。それによって、I.Qテストが難しくなればなるほど、自分には能力が無いからできないんだ。と悲観的になり、できないことから努力すること自体が嫌いに。。。

そして勉強が嫌いになった。という傾向が多く見られたのに対し、努力を褒めた子供は、テストの点数が下がっても、それを自分の努力が足りないから点数が取れないんだ。と考えるよになり、もっと努力するようになりました。努力することで当然テストの結果は良くなり、問題も分かるようになります。それに伴って、問題が解けるから勉強が楽しくなり、さらに勉強するという、どんどん良い方向に考えがいくようになりました。

この結果から、能力を褒めると子供は自分の能力を過信し、努力しなくなり、思考停止に陥ってしまう可能性があるよ!ということが分かりました。

私は能力が無い子供はいないと思っています。ただ子供もそうですし、私たちもそうですが、環境によって大きく左右されます。私たちは変える気になれば環境を変えることができますが、子供はそうはいきません。だからこそ、親である私たちが、子供をしっかりサポートしてあげる必要があります。

親が変われば子供も変わる。子供と一緒に勉強し、親子共々、成長していきたいものですね!

いかがでしたか?

今日は子供の育て方について解説してみました。

あなたの人生が少しでも良くなることを祈っています(^^)

それではまた、このブログでお会いしましょう!

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絶対に近づいてはいけないヤバイ人の見分け方!

どうも、こんにちは!

 

世間には絶対に近づいてはいけないヤバイ人たちがいます。

そのヤバイ人たちを今回は紹介・解説したいと思います。

実はヤバイ人たちは以下の3つに分類されます。

1、サイコパス

2、マキャベリスト

3、ナルシスト

まず、サイコパスから説明します。サイコパスとは他人に比べて極端に共感能力が低い人を指します。

これは人に流されないという点では、優秀であり力を発揮することもあります。

しかし、人に平気で残酷なことを言ったり、残酷なことをすることができます。

次にマキャベリストです。マキャベリストという言葉はあまり聞いたことが無いかもしれませんが、この手のタイプも要注意です!マキャベリストとはイタリア外交官であったニッコロ・マキャベリから来ています。マキャベリは「君主論」という著書を残しており、「綺麗事では国を治めることはできず、ときには残酷な決断もできる人でなければ君主にはなれない。」と主張していることから、マキャベリストは自分の利益や成功の為なら他人の犠牲は構わないと考えていますので、貴方自身が犠牲になってしまうかもしれません。

最後にナルシストです。

ナルシストは貴方の周りにもいるのではないでしょうか。ナルシストは自分が大好きであり、自分に自信を持っています。なので、ナルシストかどうか尋ねると堂々と答えてくれると思います。ナルシストは自分が可愛いので、重要な場面でミスをした時などにミスをなすりつけられてしまう可能性があるので注意が必要です。

この3つの中でも災いをもたらしやすいのは、やはりサイコパスです。

サイコパス傾向が強い人は、他人のあくびにもつられないことがアメリカ、テキサスのベイラー大学の研究で分かっています。それほど他人の影響を受けなく、共感能力がありません。

同じ研究で、5人は助かることができるが、1人は助けることができない状況になった時に、どう判断するかアンケートを取ったところ、普通の人は両方助かる方法を考える。だったり、恐ろしくて判断できない。と答えていたのに対して、サイコパスは迷わず、5人を助けると答えたそうです。このことからサイコパスは超実利主義なので、経営者でいたとすれば成功するかもしれませんが、部下で貴方がいる場合は迷わず切られてしまう可能性があるので要注意です。

 

いかがでしたでしょうか?

今回はヤバイ人を3つに分類してご紹介しました。 

貴方の周りにもいましたか?

私は貴方の人生がより良くなるよう、祈っています。

それではまたこのブログでお会いしましょう!

 

天才を殺すのは凡人!?凡人が天才を殺すことができる理由とは?

どうも、こんにちは!

 

今日は誰からも羨ましがられて一見すると最強とも思える天才が凡人に殺されてしまう理由を書いてみたいと思います。

突然ですが貴方の周りに天才と言われるような人はいますか?

一般的に人間は以下の3つのタイプが存在します。

1、天才(凡人には理解ができない。秀才に嫉妬されている。)

2、秀才(凡人には天才と勘違いされている。天才に強烈な憧れがあるが天才に対し、嫉妬深い)

3、凡人(ほとんどの人が凡人であるため、圧倒的に数では有利。)

それでは、早速、天才から解説してみたいと思います。

天才は物理の中に生きていると言われており、そもそも凡人には理解ができません。ゆうなれば、凡人からすると、絶対に無理でしょ?というようなことを発想し実現しようとします。天才にはできるプロセスが見えているから発言し行動しようとしますが、凡人にはそのプロセスが思い浮かばないので説明されてもイメージが湧きません。例えるならば、幽霊が見える人が見えない人に、あそこに幽霊がいるよ!と言われても見えない人からすると何を言っているのか分かりません。見える人からするとそれを説明するのは難しいですよね?だって説明しようがないですから。それと同じで天才には作った製品が未来で売れているのが見える訳です。ただその根拠を求められると困ってしまいます。天才は発明することができるが、共感を得ることがあまりできないので、共感を得るには数では圧倒的に有利な凡人を味方につけなければなりません。天才にとってはここが大きな関門になります。多数決は天才を殺すナイフと言われることもあり、いくら素晴らしい発想をしても行動に移す前に終わってしまうことも多々あります。また天才は二度死ぬ。という言葉があるように、一度は大発明や素晴らしい物を作り上げたとしても、時間が経つにつれ、その発明を参考に新しい物ができてきます。それに伴い、発明した物がどんどん売れなくなる。それを見た凡人が最初はもてはやしていたが、◯◯はもう終わった。時代に取り残された。と批判するようになり、一度は成功したとしても二度目で成功できなければ、潰されてしまう訳です。実は天才で生きていくのはとても大変なことなのです。

次に秀才について解説してみたいと思います。

秀才は法律や数字の中で生きています。そして説明上手で説得力があります。それは何故か。今までの実績や数字、法律に照らし合わせるからです。天才の発想には根拠がないことが多いですが、秀才には根拠があります。そのため凡人を説得しやすく共感を得やすいのです。天才と言われていた経営者が一代で会社を築き上げた後は、秀才が二代目として継ぐことが多いです。秀才は天才と違い大発明をすることはできません。数字と法律を常に比べながら経営するので会社が存続する可能性は高くなりますが、経営としては守りになりがちになります。会社を経営していく上で、天才は秀才を上手く使わなくてはいけません。そして基本的に秀才はプライドが高く、天才に対して嫉妬深いところがあるので、意見が割れてしまい対立してしまうと非常に厄介になります。この対立から秀才が上手く凡人から共感を得ることができると、天才が会社から追い出されて、経営者交代なんてことにもなり兼ねません。秀才は会社の中にいるととても心強いのですが、会社の中の癌的な存在にもなってしまうこともあるので注意が必要になります。

最後に凡人について解説してみたいと思います。

凡人は共感の中で生きています。ここまでくると分かるように実は凡人が一番強かったりします。人を動かすにはやはり数です。凡人と聞くとどうしても弱いイメージができてしまうかもしれませんが、そんあことはありません。天才を殺すことができるのは凡人のみです。せっかく会社の中に天才がいたとしても凡人がその天才を殺してしまうことは多いにあります。そして、この人は天才。この人は秀才。この人は凡人。というように見た目で分かれば簡単ですが、見た目では分かりません。なので、凡人が自分で判断しないといけないのです。

天才と秀才と凡人は生きている軸が違うので決して交わることはありません。だからこそ、共存していくしかないのです。そして実は、この3つは自分の中にも存在します。例えば、貴方が斬新と思える発想をしたとしても、それを周りに言う前に自分の中で、馬鹿にされたら嫌だな。もうこの発想は誰かがとっくに思いついていて実現しているだろうと思い行動に移さず終わってしまう等です。これは自分の中にある天才を凡人が殺してしまっています。これは非常にもったいないことです。ぜひ行動に移してみてください。もしかしたら今みている世界が変わるかもしれませんよ?

 

いかがでしたか?

天才と秀才と凡人にはそれぞれ違いがあります。貴方がどのタイプに当てはまったかは分かりませんが、性質をしっかり理解して付き合っていきましょう!

貴方の生活にこの知識が役立つようお祈りしています。

それではまた、このブログで会いましょう!